9/8 滝沢杯

2019年09月09日

滝沢杯に出場してきました

最近は入賞を逃している大会で今年はどんなものか不安なスタートでした

先鋒 コトミ 次鋒 ヒナコ 中堅 ネネ  副将 ミナミ  大将 リキ

5人中4人が女子というオーダー

5年生が三人で体重も前三人は40キロありません

一回戦 4-1 ネネの豪快な一本でチームがわきました!!

ポイントゲッターのリキが敗戦

最近の稽古の姿勢に対して厳しく指導させていただきました

2回戦 盛岡で一番メンバーのいるチームのDチームでした

3-2 チームとしては取りたいところで取れたのが一番でしたが敗戦した二人の一試合ごとの成長が本当に頼もしく次の試合がまた見たいと常に思うような内容でした

準決勝 上記のBチームと対戦

3-2 これもまたポイントゲッター軍団がしっかり取りましたがやはり敗戦した二人の内容がさらに向上

決勝 上記のAチームと対戦

1-4 で敗退してしまいましたがキーと思っていた副将の奮闘 大将の一本勝ち

これだけで満足

たらればを言えば中堅はまだ柔道歴1年弱でなかなか稽古来れない環境のなかで昨日の内容は本当に素晴らしい!!

また、中学生の男子はスポ少の団員が二人 2年連続の準優勝

中学女子は 3位と全カテゴリーで入賞を果たしてくれました

個人戦は リキ 高学年の部で準優勝 

中学生 81kg超級でソラが逆転の一本で優勝

女子 48kg ヒナが三位

女子でいえばナナが抜群の切れでだんだん勝ち星が増えてきました

前はどちらかと言えば抑え込みで勝っていたのでこの進化が本当に頼もしい!!

昨日はこの前、全小にいった先生と指導方法について語ることが出来ました

やはり小学から全国行ってるチームはその組手の速さについてみて感じて考えておられました

うちは細かい組手は小学生は教えていません

それでは遅いのかもしれませんが逆に全中を見てきた感想は上位にいる選手は下手な組み手争いよりもすぐ自分の組手にしてしまうところを学んできました

小学生で組手を覚えてしまうと柔道が小さく、そして形が決まってしまうような気がしてならないですが私の考えはある意味きれいごと

やはり勝つ選手は組手が素早いですし、うちもそれが後手後手で負けてしまうことがたくさんです

それでも個性を生かしその組手に負けない柔道を心がけて行こうかと稽古方法を模索するのでありました


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